2021-02-22 第204回国会 衆議院 予算委員会 第15号
○秋本参考人 過去数年にわたる東北新社様との会食については、私ではなく総務省の大臣官房の服務、倫理担当と、先方東北新社様のコンプライアンス担当との間で突合がなされまして、これだけの会合が私秋本と東北新社様との間で重ねられているということで確認がし合われておりますので、手帳の提出は、できれば勘弁いただきたいと思います。
○秋本参考人 過去数年にわたる東北新社様との会食については、私ではなく総務省の大臣官房の服務、倫理担当と、先方東北新社様のコンプライアンス担当との間で突合がなされまして、これだけの会合が私秋本と東北新社様との間で重ねられているということで確認がし合われておりますので、手帳の提出は、できれば勘弁いただきたいと思います。
国家公務員倫理法に違反しているか否かの判定は任命権者である総務大臣がなされる、その前段として、今、総務省の大臣官房の服務、倫理担当による調査が行われております。 各省庁の横並びを見る上で、今後処分がなされるというときに、国家公務員倫理審査会の方にお諮りをして、妥当な処分かどうかという承認がなされるというふうに承知をしております。
東北新社が利害関係者かどうかという点については、現在、大臣官房の服務、倫理担当の方で、私自身、そして相手先、東北新社様に対して調査やヒアリングをかけている最中でございます。 私自身の当初の認識は、東北新社は利害関係者ではないと思って会食に参加しておりました。
利害関係者であるかどうかの判定は、任命権者である総務大臣、今、調査をしておられる大臣官房の服務、倫理担当の方で調査が続けられており、国家公務員審査会にも諮られた上で認定がなされると承知しておりまして、今の段階で、調査を受ける立場の私から言及することはできないということで御理解いただきたいと思います。
調査主体である大臣官房の服務、倫理担当の方で特定すべき事実関係について調査途上で公にすることで予断を与える、また、相手先企業、東北新社様にかえって迷惑になるということも考えられますことから、現時点で私から数字をお示しすることは控えさせていただきたいと思います。
相当する金額については、総務省大臣官房の服務、倫理担当の方で、相手先企業、東北新社様に対しまして確認中でございますので、この場で私から申し上げるのは控えさせていただきたいと思います。
その使用金額、区間も含めて、大臣官房の服務、倫理担当の方で、相手先企業、東北新社様に対して確認中でございます。 私は調査を受ける身でございますので、その調査に真摯に対応させていただきます。
現在、国家公務員倫理審査会の助言指導を得ながら、総務省の大臣官房の服務、倫理担当からの調査を受けております。国家公務員倫理法に照らして、会食参加者が倫理規程上の利害関係者に該当するか否かも含めて、調査、報告を求められ、迅速かつ正確に対応するよう求められております。 いずれにいたしましても、調査を受ける立場にある者として、真摯に対応させていただきたいと考えております。
その上で、この額が相応のものであるかにつきましては、総務省の大臣官房の服務、倫理担当の方で、公務員倫理審査会の助言指導も受けながら、相手先企業でございます東北新社様に確認をしている最中でございます。 私は調査を受ける立場でございまして、私からは、今調査中でございますので、相手先のことも考えますと、この場で額を御回答するのは控えさせていただきたいと思います。
その(1)の政府倫理局、(2)の各省庁の倫理担当官、(3)の大統領法律顧問、これと(4)の上院承認委員会との関係はどういうように運営されているんでしょうか。
それから、各省庁の中の倫理担当官、先ほど内部監査のことを私たちが問題にしていることを申し上げましたけれども、各省庁の倫理担当官というのはどんな形で存在をしているのか、お教えいただきたいと思います。
例えば各省庁の倫理担当官というのがおりますね、アメリカの場合には。
文田 久雄君 厚生省健康政策 局長 仲村 英一君 事務局側 常任委員会専門 員 原 度君 参考人 日本医師会副会 長 村瀬 敏郎君 日本弁護士連合 会人権擁護委員 会第四部会副部 会長(生命倫理 担当
御出席いただいております参考人は、日本医師会副会長村瀬敏郎君、日本弁護士連合会人権擁護委員会第四部会副部会長(生命倫理担当)光石忠敬君、大阪大学医学部内科学教授・医学倫理委員会前委員長垂井清一郎君、全国肝臓病患者会連絡協議会代表幹事藤田茂君、以上四名の方々でございます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。
その調査の過程におきまして、今申します中野講師、これは倫理担当の講師でありますが、この人が署名した学生の一部に対しまして、この署名運動が学校に知れてからいろいろ相談を受けた場合に、一部の学生に対して、今はこのことは学校当局に言わないでおいた方がよいかもしれない、これは前後の文句もあるのでありますが、大体そういうふうな意見を述べた、こういうことを学校側が知ったようであります。
同校の倫理担当講師である中野幸次氏三十五才が、署名した学生の一部の者に、今はこの署名をしたことを言わないでおいた方がよいかもしれないなどの意見を述べた旨を、学校側は署名した学生から聞き知ったようであります。学校側は、同講師は学生補導の責任を全うせず、不適任であるとして、同年十一月七日ごろ中野講師に対し、当分休講されたい旨を電報で連絡し、次いで同月三十日ごろ解職した模様であります。